恐竜と先史時代 - 恐竜 - スピノサウルス - 恐竜の解剖 - 捕食・被食関係
巨大な川のほとりでスピノサウルスを観察しています。長く細い口には、多くの円錐形の歯が並んでいます。この歯はどのような獲物を捕らえるのに特に適していましたか?
正解!
多くの大型肉食恐竜が持つ、切り裂くための鋸歯状の歯とは異なり、スピノサウルスは比較的なめらかな円錐形の歯を持っていました。長く細い頭骨と組み合わさることで、滑りやすい獲物をつかむのに適していました。スピノサウルスはおそらく川やその岸辺で、大きな魚やほかの水生動物をよく狩っていたと考えられます。
スピノサウルスは約9500万年前、現在の北アフリカに生息していました。水中をどのように移動したのか、潜って積極的に狩りをしたのかは今も研究上の議論がありますが、水の多い環境と強く結び付いていたことはよく裏付けられています。
出典: Natural History Museum London


